先生ご夫婦はもちろん菜食です。
(他の人には一切強制されませんが・・・)
ヨーガでは食物は体を作るだけでなく、
自分のなかの聖なるものへの捧げもので
食事は単なる物質交代ではなく、
神聖なものだという風にとらえます。
そんな内容がギータの15章に説かれています
って、、、偉そうに言ってごめんなさい。
おはずかしいですが
わたしには難しくて理解しきれていません(>_<)
食べるという行為は
チョコ食べたい、アイス食べたいなどと
あれを食べたいもっとたべたいというような欲を満たすものではないんですね。
「ただ食べるために生きるのか? よりよく生きるために食べるのか?」
食べるという行為も、自己向上の修行になりうる、ということでしょうね。
だから先生のご自宅は
食べることを大切に考えてらっしゃるみたいです。
そして
松本家の命を支える
明子先生の作るご飯は、おいしく健康にもよくて
たべると「からだが喜んでるな」とわかります。
食べる人の元気をつくりだすキッチンには
きっと「秘密の食材」が隠されているに違いない!
夜な夜な鍋をかきまぜて、元気になる秘薬を作ってるかもしれない、
これは正体は魔女だ!!
と、わたしはにらみました\<`~´>/
ついに今回、そのうちのひとつをつきとめることができました!!
皆さんにご報告します!!
写真右が、明子先生特製みそです。
自家製の大豆をつかった手製のみそです。
味に深みがあって甘みがあっておいしいんです!!
ちなみに写真の左は
ヨーガの先輩のI さんがつくってくださった「あんずジャム」です
今年は杏が不作で、これはとても貴重です。
また杏の種は捨てられることなく、杏仁豆腐になります。
一般的に売られている合成香料をつかったものとちがって
天然の杏仁100%の杏仁豆腐です。
天然の杏仁パウダーなんてどうやってつくるんでしょうね?
I さんも、かなりの魔女です
以上
わたしの周りの魔女お二人でした。