松本流「やわらかくなる☆5つの重要ポイント」

      必死の前屈
      必死の前屈

前回12歳の女の子のことをご紹介しました。

 

初めて参加されたとき

先生は、彼女の要望をまず聞いたそうです

するとかわいい答えが返ってきました。

 

「やわらかくなりたい」と。

 

そうして、先生は

まずはその願いをかなえてあげようと

健康的に!!

「やわらかくなる5つのポイント」を編み出しました。

 

ということで、先生が提唱する

やわらかくなる方法を今回ご紹介します。

 

以下の方法だと、確かにカラダが委縮しないです。

 

 

①時間を投入する。 じっくり時間をかける

急激にすると故障の原因、入浴後などにしても体を痛めるだけだから、

普通の状態でじっくり時間をかけてカラダをなじませていくことが大切です。

 

②呼吸を使う

息を吐くとともに力を抜くことがしやすいので、それを利用する。

吸う息と吐く息の隙間を利用して体の隙をつく、「虚」をつくる。

 

③リラックスする

緊張していると心身はこわばります

リラックスして、心身ともに芯から緩めてゆくと、やわらかくなります。

 

④くり返す。 毎日する。

毎日の日課として、気持ちのいいやり方でいいから、くり返すことがとても大切です

特に「習修」はヨーガにとってものすごく重要です。

少しずつ、段階的に強化することが大切です。

 

⑤イメージを使う!!

やわらかくなりつつある!!と ありありと思い込む。

やわらかくなる前に、もう、やわらかくなってしまったと思い込んで、先に楽しんでしまう。 

 

最後のこれが一番松本先生らしい、独特の方法!

一番効き目がありそうです!!

念力派の先生らしい指導です。

 

以上が松本先生が、編み出した「健康的にやわらかくなる!!5つの重要ポイント」でした。